テレビの裏側もお掃除しよう!
こんばんは(^^)
今日は休日でしたが、少し仕事したり、不要な新聞や雑誌をまとめて、小学校の回収場に持って行ったりしていた昇華プリント&縫製工場社長天パのこんちゃんです(*^^*)
ってか、最近「こんちゃん」から変えようと思ってるんだけど悩んでるので、何か良いニックネームないかなぁ?
私の名前は「喜成」で「よしなり」と読むんだけど、昔から初めて会う人には「きせい?」とか「きなり?」とか読まれたんです。
なので、正直あまり好きな名前とは思ってなかったんだけど、先日出展したリーディング産業展で会った女性に「喜んで成功する」なんてスゴく良い名前だね!絶対にこの手袋売れて大成功するよ!って言ってもらって、ちょっと嬉しかったなぁ🎵
なので、自分の名前から何かしら良いニックネームが付けられないかって考えてるんだけど、なかなか良いのが思いつかないので、良いのがあれば是非とも教えてほしいなぁ~(^-^)v
さて今日ですが、Facebookの知り合いの方の投稿で、今朝いきなりテレビが映らなくなった!どうしよう。困った(>_<)っていうのを見ました。
エラーの表示がファンが動かないっていうことは解ったけど、自分では直せなくて困っているようでした。(子供さんはテレビ叩いて直そうとしてたみたい・・・(((^_^;))
実は、この現象はうちのテレビにも出た症状だったので、「テレビの裏側の小さな穴の埃を掃除機で吸いとってみてください。上手くいけば治るかも🎵」と書き込みました(^^)v
数時間後「穴に詰まった埃を竹串で突っついて落としたらファンが回って直りました」との書き込みが!良かったです(*^^*)
さらに、メーカーに聞いたら修理代20000円掛かると言われたとか。
小さな人助けが出来て、SNSでの繋がりがあるって良いな(*^^*)と思える嬉しい朝でした(^^)v
ちなみに穴は下の画像の部分です(^^)
皆さん、お掃除の際にはテレビの裏側も綺麗に吸いとりましょうね(^-^)/
近藤
当社の昇華プリント機で作る「横断幕」などについて
おはようございます。
やっと冬らしい寒さが毎日続きますね。まぁでも、昔よりは暖かい気がするけど。
そして、冬になるとなぜか目覚めが悪く、ベッド(ふとん)から出たくない事も多くなります。しかし、今年は「体幹指ヨガ手袋」を着用して眠っているためか、朝スッキリ起きられています。腰痛緩和と共にダブルで感謝っす(*^^)v
さて、今日のブログは当社の昇華転写プリント機を使った商品の一部をご紹介しますね。
先日、知人の紹介でご依頼いただいたのですが、某ジュニアラグビーチームの横断幕を製作しました。
以前に作られたエンブレムなどのイラストデータをお借りしたのですが、本来イラストレーターのデータである「ai」という拡張子のデータをお借りしたかったのですが、「pdfデータ」しかないとの事で、若干精度に欠けるデータでしたが、何とか製作出来ました。
まずは、いただいたデータを元にレイアウトを考えて、取り急ぎのミニ横断幕をプリントします。
データを製作中の私(^^)v
そして、お客さんに確認してもらい、本番に向かいます。
ちなみに今回は、確認でもご来店いただき、微修正も目で見てもらいながら出来ましたので、さらに良かったのではないかと思っています。
①ローランド製大型昇華プリンター(プリント最大幅160cm)
②HASHIMA製ハイブリッド式大型昇華転写機(最大転写幅160cm)
③縫製場にて、裁断➔縫製➔ハトメ打ちして完成
(この途中工程の写真を撮り漏れました^^;)
ちなみに、横断幕を収納するための、同柄オリジナル巾着も作れます(^^)v
今回の横断幕は120cm×360cmというサイズで、使用生地は防炎トロマットです。
(もし横断幕の近くでたばこを吸っていて灰が落ちたとしても、防炎加工の生地なので燃え広がる事はありません。)
また、しっかりとした生地感ですが、さほど重くなく、非常にコンパクトに収納出来ます。
(上記の巾着サイズが30×45cm)
そして、昇華プリント専用のプリンターを使用していますので、発色も非常に綺麗です。
気になる価格ですが、これだけの大きさの横断幕でデータ作成に巾着も付いて、30,000円未満でご提供することが出来ました。これも製造工場直販だから出来る価格だと思っております。
インターネットでもよくある昇華プリント屋さんは、大半がデータ作成とプリントまでを自社で行い、裁断・縫製は外注というケースが多いと思います。(もしくはデータ作成のみで、プリントからあとは全て外注というケースもあります)
しかし当社では、元が縫製工場ですので、プリント・裁断・縫製・プレスまで全てを一貫生産できる工場なのです(*^^)v
さらに、サンプル工場でもあるため、パターン作成からの製作も可能です。
よって、決まりきったサイズや形状のアイテムだけでなく、オリジナル形状のアイテムも製作可能なのです。
先日もお問い合わせいただきましたが、応援フラッグの作成依頼で、両面それぞれにプリントして、袋縫いしたフラッグが作れないかというお話をいただきました。
そのようなオリジナルのリクエストは、通常の旗屋さんでは難しいのかもしれませんが、当社では全く問題なく作成できます。
近々ご来店いただけるとの事でしたので、お待ちしている所です。
今後、益々昇華プリントのご依頼が増えると考えていますが、どこから見てもらっても恥ずかしくないクオリティを保った製品作りに邁進していく所存ですm(__)m
横断幕や応援旗などをご検討されている方は、是非とも一度当社にご相談くださいませ(*^^)v
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連絡先
有限会社 近藤ソウイング / 昇華プリント事業部 YⅱK(ワイツーケー)
代表取締役 近藤喜成
E-mail:k-sewing@m3.cty-net.ne.jp
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南さんのブログに掲載されるって本当にスゴい事なんですね(*^^*)
おはようございます(^^)
今日は朝からなぜか首回りが痛い昇華プリント&縫製工場社長天パの近ちゃんです(^^ゞ
体幹指ヨガ手袋を毎日着用し始めて2ヶ月が過ぎました。今までは、身体(特に腰回り)が楽になるばかりでしたが、とうとう首回りに痛みが出始めました(*^^*)
これは、すでに2ヶ月以上使用された方々の話に聞いていたのですが、2ヶ月を過ぎた位から身体の悪い部分に痛みが出てくるというのです。
そんなわけないよな~って思ってたのですが、やっぱりきちゃいました(^^ゞ
でも痛みが出たとしても、手袋を着用したままでウォーキングや体操をするだけで緩和しますし、それを続けていると痛みが無くなると言うことも聞いていますので、安心して着用を続けています(^-^)/
さてさて、昨日の南充浩氏の繊維産業ブログに当社の取り組みを掲載していただきました❗
そのブログがこちら
⏬
そして、昨日の私のブログアクセス数はというと・・・
なんと、初の300越え‼
まだ今年から始めたばかりのブログで、おまけに自分は昔、大の国語嫌いで文章を書くのも全く好きではないので、こんなブログを読んでくれる人なんて本当にいるんだろうか?って思ってました(>.<)
だけど、自分がやっている縫製工場経営というのは、魅力のある仕事だと思っていますし、まだまだ続けていきたい仕事なんです。
確かに、洋服の大半(97%以上)は海外生産ですので、なかなか厳しい仕事に違いありませんが、それでも当社の縫製技術力に誇りを持っていますので、発想力を豊かにして何にでも取り組んでいけば、必ず道は開けると思っています(^^)v
そんな中で生まれた世界初の新商品「体幹指ヨガ手袋」は本当に凄いものですので、世の中の皆さんに少しでも早く知ってもらいたいと思います(^-^)/
近々、雑誌にも掲載されていきますし、多店舗展開する大手販売店でもお取り扱いを予定していますので、どんどん知れ渡っていくでしょう🎵
南さんのブログを見られて、本日ご注文いただいた感じの方々もいらっしゃいますので、南さんには本当に感謝です(*^^*)
まだまだ道半ばですが、第2段、第3段の商品も企画中ですので、今後が非常に楽しみでいっぱいです(*^^)v
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連絡先
有限会社 近藤ソウイング / 昇華プリント事業部 YⅱK(ワイツーケー)
代表取締役 近藤喜成
E-mail:k-sewing@m3.cty-net.ne.jp
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体幹指ヨガ手袋に新しいサイズが出来ました!
こんばんは。
何だか毎日が慌ただしい昇華プリント&縫製工場社長天パのこんちゃんです(^^)
今日のブログは、衝撃の新商品「体幹指ヨガ手袋」に新しいサイズが出来たことの報告です(*^^)v
こちらのサイズですが、今までは「Sサイズ」と「Mサイズ」の2サイズ展開でした。
しかし、女性で手が小さめの方や、逆に男性で手の大きな方には、今の2サイズでは合わない人も出てきたのです。
そこで、小平先生と相談して「SSサイズ」と「Lサイズ」を作る事になりました。
*ただし、カラーはブラックの1色のみです<(_ _)>
先日、量産品も完成しましたので、WEBショップでも本日から購入していただけます(^^)v
WEBショップはこちら
⏬
この指ヨガ手袋ですが、すでに追加に次ぐ追加を繰り返しておりまして、総数は言えませんが、かなりの数量を生産させていただいております。
またダンススクールや、ボディメイクサロン、美容院など様々な店舗でのお問い扱いが増えています。
多数の有名芸能人の方々にも使用していただき、どんどん噂が広まって来ています。
そして今後の展開としては、ある有名店でも販売開始するかも!?
尚、こちらの手袋は、以前にもお伝えしています通り、非常に精密な縫製技術が必要ですので、大量生産が出来ません。
今はまだ、そこまでの大ヒットには至っておりませんので大丈夫ですが、こんな良い商品には本当になかなか出合えませんので、噂が噂を呼び、手に入らないようになる可能性が非常に高いです。
現在、海外からも多数お声が掛かっていますので、商品を手に入れるならば今のうちがチャンスです。
悩んでいる暇はありませんよ!! これ本当に本当に「マジです!」
手袋の採寸方法は、下記の画像を参照していただいて、是非ともご検討くださいね(*^^)v
Wis.(ウィス) 近藤喜成
E-mail:wistarias5455@gmail.com
純国産縫製工場"近藤ソウイング"の技術力!
おはようございます。
昇華プリント&縫製工場社長天パの近ちゃんです。
今日のブログは、そのタイトルの通り当社が自信を持っている技術力についてお話します。
このようなタイトルのブログで、何か「自意識過剰だ!」とか思われるのが嫌だったので、今まで書きませんでした。
でも、今日は書いてやります!
まずは、当社の成り立ちから。
元々は、私の伯父が名古屋で設立したアパレル会社「丸力莫大小有限会社」のサンプル室でパターンメイキング&サンプル作成、そして生産工場の技術力向上のための指導をやっていた私の母親と、同じ会社で裁断などを任されていた父が約30年前に独立して作ったのが「有限会社 近藤ソウイング」です。
当初の仕事は、その親戚の会社「丸力莫大小有限会社」のサンプル作成ばかりを製造するという、当時では非常に珍しいサンプル生産のみを行う会社でした。
その当時はというと、大手アパレルも活況で、展示会をするのも日本全国で同時開催するため、1デザインで20~30枚という枚数のサンプルを作っていました。例えばレナウンの子供服の夏物展示会用に30デザイン依頼がくると、単純に30型×20枚=600枚のサンプルを2~3週間という短期間に作るといった事が繰り返されていましたので、ほぼ年中サンプル作成ばかりやっていました。当然ながら、1stサンプルから始まり、修正サンプルを経て、展示会サンプルを作ります。そして、展示会後に、再修正が入るものもあり、FINALが出て、グレーディングするといった形です。
パターングレーディングが完了しても、工場に渡すFINALサンプルも必要ですので、サンプル作成としては、1デザインに対して多い時で5~6回作るといった具合でした。
そこまで手間を掛けてでも、サンプル作成していたのには、もちろん訳があります。
まず当時の量産枚数というのは、現在とは違い数千枚のロットであった事。そして、生産工場ではその枚数を効率良く生産しなければ納期に間に合わないため、サンプルを差し込む余裕もなかった事。また、サンプル工場でサンプルを一貫生産する事で、より綺麗な商品が展示会に飾れますし、その商品を見られたバイヤーの方々にも良く映るので、オーダー増にもつながるといった相乗効果が生まれていました。
もちろん、良いサンプルがある事で、量産工場も量産で手を抜く事が出来ません。
このような形で、大手アパレルと上手く連携して良い商品を適正な価格で製造・販売出来ていたため、どちらも上手く回っていました。
(ちなみに、これは私が近藤ソウイングに入社する前のお話です。)
しかし、日本の賃金が上昇するにつれ、韓国や中国での洋服作りが年々増えていきます。
私が、伯父の会社「丸力莫大小有限会社」(その時は「株式会社マルカ」に社名が変わっていました)に入社したのは22歳の時でしたので、今からもう24年も前になりますが、入社当時、よく中国から40フィートのコンテナが到着し、何百個という段ボールケースを汗だくになりながら倉庫に降ろしたのを思い出します。
その当時の一般的な中国製の洋服は非常にクオリティが低かったのですが、「株式会社マルカ」が中国で作る服は、サンプル・パターンを当社で作っていた事もあり、まずまずのクオリティの商品に仕上がっていました。
当時、ユニクロでTシャツを買った事がありますが、1度洗っただけで衿ぐりはビロンビロンに伸びてしまい、二度と着る事は出来ないといった商品でした。
しかし、20年も経つと中国も技術力が上がりますね。ってか、今でも物凄く酷い商品を縫っている中国縫製工場もありますし、日本の縫製工場でも中国以下なんて普通にありますけど・・・(-_-メ)
ユニクロが成功したのは、あまりに商品が酷かったので、日本人の品質管理者を雇って中国工場に常駐させ、徹底的に品質向上をやったからと言われているからね。
話が少し逸れてしまったので、戻しますね。
とにかく今の国内縫製事情はというと、国内で流通する洋服の総生産数の3%未満を製造しているのですが、その中でも、品質に拘っている工場と、とにかく安価でも何でも仕事を取ろうとしている工場があります。
確かにアパレル側からしたら、安価で受けてくれる工場が良いでしょう。だって、工賃が安価だと、その分アパレル側の利益が増えるのですから。
しかし、良く考えてみてほしい。
これは、当社が何度も何度も経験している事例です。
まずアパレルが新ブランドを作るとします。当然少数の店舗から始めるため、生産ロットも少ないです。生産ロットが少ないという事は、工賃もそれなりには出してもらえますので、当社にご依頼いただき、製造→販売と滞りなく進みます。販売も順調に進み、店舗数を増やしていくと、生産ロットも増えます。
そこで、アパレル側から「生産ロットが増えたのだから工賃を大幅に削減したい」と言ってきます。当社としても多少の協力はしますが、極端なのは無理ですので、アイテムで受けない物も出てきます。そして、その数がどんどん増えていくにつれて、なぜかブランドの売れ行きが下がっていきます。そうなるとブランド側は「上代が高すぎるから見直す」となり、当然さらに工賃も合わなくなるため、当社では受けられなくなります。しかし本当に上代のせいでしょうか?何が変わったのでしょうか?良く考えてみてください。
仮にもTシャツを1万円前後で販売するようなブランドで、工賃を数百円ケチった事による弊害がおきたのではないか?と。
残念ながら、こういったブランドは必ずと言っていいほど、数年以内に無くなってしまいます。
正直もう、このようなブランドに付き合うのは飽きました。一応今も、ブランドさんのお仕事も受けてはいますが、この先どうしていくのかは未確定です。
(もちろん、当社の事を理解してくれるブランドさんとは末永くお付き合いさせていただきますm(_ _)m)
実は今、当社が新たに取り組んでいる事業があります。
それは、昇華プリントを使った商品の開発です。
当初はスポーツウェアのみを作成していくつもりでしたが、現在は様々な依頼があります。
バッグや、シューズ、人形用の生地プリントなどなど。まだプリント設備を導入して数カ月ですが、どんどん取引先様が増えています。
昇華プリントというのは、ポリエステル繊維に水性インクを気化させて科学式で結合させる手法のプリントで、普通のプリントとは全く違うプリントです。そして、当社のパターン作成力・縫製技術力と合わせて、新商品のご依頼に多々お応えしています。
その中でも、特に凄いものが、現在私の個人販売会社Wis.で取り扱っている「体幹指ヨガ手袋」の開発・製造です。
今回のブログで初めて明かしますが、先日考案者の小平先生から、この手袋を当社で製造している事を公開しても良いとの許可が出ました。
この手袋の詳細については、販売店Wis.として今までに色々と説明してきたので、ここでは省きます。
今回は、その手袋の開発秘話を少しだけお話します。
この手袋の話は、小平先生が今年の春、日本で1~2番目に大きな手袋メーカーにサンプル作成を依頼したところから始まります。
1ヶ月以上掛かってサンプルが上がってきたのですが、小平氏の考える効果が全く出ない商品だったようです。とりあえず、その手袋を強引に手直し、効果を高めたりして患者さんにモニタリングしたりしてたと聞きました。
その後、ある時フッと私の事を思い出し、5年ぶりに「確か近藤さんとこ縫製できたよね?」と電話してくれました。
そして、作りたいという手袋があるので、画像を見てほしいとの事。
画像をラインで送ってもらい、確認したところ、何とも言えない形状の手袋でした^^;
まぁ、やってやれない事はないんじゃない?と思った私は、即座に試作に取り掛かりました。そして、たたき台のサンプルをその日のうちに作ったのです。
その画像を小平氏にラインしたところ、「マジで?1日でこれできたの??」とビックリ。そして、週明けにすぐそっちに行くと言われました。
その間に毎日改良し、小平氏が来社した時、出来あがったサンプルを着用すると、ほぼイメージ通りの出来栄えとの評価をいただきました。
もちろん、そのあとも様々な改良をして、現在の手袋が完成したのですが、大手手袋メーカーが1ヶ月掛かっても出来なかった物が、当社ではわずか数日で完成したのです。
では、なぜ大手メーカーでは出来なくて、零細企業の当社が出来たのか?
それは、小平氏が思い描く手袋のイメージを共有出来たからだと私は考えます。
私の名刺にも書いている言葉で、「 creativity(創造力)」と「imagination(想像力)」が、しっかりと発揮出来たから、今回の世界初のもの凄い商品(発明品)が出来たのです。
もちろん、それには今まで積み上げてきたノウハウや技術力も必要でしたが、相手の考えている事をいかにして汲み取るかという事も、今まで大事にしてきたからこそ、完成に至ったのだと思います。
この商品は、これから多くの人々を助け、支持されていくと信じています。
また今後も、このような人々の役に立つような商品を作っていきたいと強く思います。
縫製のお仕事は、洋服だけではない!
もちろん洋服も好きなので、これからも作り続けるでしょうが、様々なジャンルの商品開発にも取り組んでいきたいと思っています。
迫りくる2017年に向けて、更なる努力をしていきます(*^^)v
噂の「体幹指ヨガ手袋」のご購入は下記のサイトまで
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連絡先
有限会社 近藤ソウイング / 昇華プリント事業部 YⅱK(ワイツーケー)
代表取締役 近藤喜成
E-mail:k-sewing@m3.cty-net.ne.jp
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マンガって、なぜか止められない(* ̄∇ ̄*)
おはようございます(^^)
先週、くそブログは書かないと宣言した昇華プリント&縫製工場社長天パのこんちゃんです(^-^)v
どこまでプライベートな事をさらすのか?悩んでいましたが、出せる範囲で自分の好きなことから小出ししていこうかと思います(^^)v
今回は、お恥ずかしながら私が昔からずっと止められないマンガについて書いてみます🎵
マンガ、まんが、漫画。
読書が大の苦手な私が唯一継続して読んでいる書物がマンガです。
まぁ、マンガは書物とは言わないという方が多いとは思いますけどね😝
遡ること約40年、私の記憶にある初めて買ったマンガは「月刊コロコロコミック」だったと思います(^^)
「ドラえもん」をはじめとした幼児・少年向けの内容のマンガです。
両親が共働きで、特に母親が縫製工場の重責を担っていて毎日帰りが遅かったので、自分で出来る楽しみといえば、テレビとマンガだったように思います。
そして小学校高学年になり、週刊少年ジャンプも読み始めました。中学生の時に始まったドラゴンボールは衝撃的でした(*^^*)
ってか、私が小学生の頃同級生が読んでたのも、学校の図書室の本以外だと、上記のマンガか明星・平凡というアイドル雑誌くらいしかなかったような…(((^_^;)
まぁ、とにもかくにも私はマンガばっかり読んでたんですね。
そして高校生になると、少年マガジン、少年サンデー、少年チャンピオン、ヤングマガジン、ヤングジャンプ、ビッグコミックスピリッツなどの週刊誌はもちろん、月刊誌や隔週誌なども読んでいました。
そこまでいくと、もう完全にマンガ中毒ですね(((^_^;)
ちなみに、今も週刊少年マガジン、週刊ヤングマガジン、月刊マガジンは欠かさず読んでますし、高1の息子も週刊少年ジャンプを買ってます(^^ゞ遺伝子って怖いですね(^^ゞ
先日のヤフーのトップニュースで少年マガジンの事が出てました。「ドメスティックな彼女」という作品の最終回がちょっとエロくて、週刊誌始まって以来ではないかと思うやり方で、エロい描写部分だけをまさかの袋綴じにしたのです。
これには賛否両論あったみたいですが、私がそのニュースの中でもっともビックリしたのは、週刊少年マガジンの読者層が高年齢化してるという事実でした。
その時のニュースの内容が下記の通り。
読者層の75%が成人という調査
「袋とじ」になったのは、14年春から連載が続いている人気マンガ「ドメスティックな彼女」(略称:ドメカノ)。もともと性描写が多い事で知られ、連載の第一回は高校生の男女が性行為を終えたシーンから始まっている。合コン後の行きずりのSEXで、二人は二度と会うことはないと思っていたが、なんと親同士が再婚し、一つ屋根の下で兄妹として暮らすことになる、といったストーリーだ。「袋とじ」では、この兄妹の「初体験」後の二度目のSEXが描かれ、「準備万端ってカンジ・・・」「あはぁ・・・!あっ んあっ・・・!」などといったセリフが出て来る。
ネット上では「マガジン」のこの企画に対し、
「少年マガジンまじなのこれ?」
「ヤンマガならセーフ、これは少年マガジンなのでアウト」
などといった書き込みが掲示板に出た。少年誌だから小中学生に悪い影響を与えるのではないか、といった心配については、
「もうおっさんしか読んどらんしなマガジンて」
といった声にかき消された。
実は少年誌を読む小中学生は少ない。雑誌広告のポータルサイト「雑誌広告ドットコム」のホームページによれば、「マガジン」の読者層は12歳~14歳が6.0%、15歳~19歳19.0%、20歳~24歳25.1%、25歳~29歳21.1%、30歳~34歳9.2%、35歳以上19.6%で、約75%が成人なのだ。そのため、掲載されるマンガの内容もそこにシフトしている。ライバルの「週刊少年ジャンプ」も今や支えるのはボーイズラブを好む「腐女子」層で、「黒子のバスケ」といった大ヒット作を生んできた。
との事です。
また少年誌の発行部数などについても、以下の通り厳しい状況のようですね。
少年誌の発行部数は少子化、そして小中生の少年誌離れによって減少の一途を続けている。業界1位の「少年ジャンプ」は1995年に653万部あったものが、現在では216万部ほどになり、2位の「マガジン」は00年まで400万部台で推移していたが同100万部まで下がった(社団法人日本雑誌協会調べ)。これをどう挽回して行くかが課題だが、「マガジン」の袋とじ企画が一石を投じることになるかもしれない。
てなことで、まあ40代の私としましても日本独自の文化であるマンガをこれからも応援していくつもりなので、引き続き購入を続けます(*^^)v
追伸、「ドメスティックな彼女」を最終回と書いてしまいましたが、今週も続いていたので間違いでした(T_T)・・・だって、袋とじの最後に「END」って書いてあったんだもん!勘違いするだろ!(-_-メ)・・・ってことで、失礼しました。m(__)m
近藤
自分と向き合うという事。
おはようございます。
昇華プリント&縫製工場社長天パのこんちゃんです。
昨日名古屋で開催されたヒラメキング金川さんのセミナーに参加させてもらって、自分なりに感じた事がありました。
どれだけ本当の自分を出したブログを書くのか?どこまでさらけ出すのか?
そんな事を昨日からずっと考えています。
そこで、まずは今自分が思っている事を素直に書いてみたいと思います。
始めて11カ月目のこのブログですが、更新頻度は当初の予定、週一回の更新というのは、現在のブログ数が55本という事なので何とかクリアしています。(時期により完全な毎週更新は出来てませんが(T_T))
ブログは毎日書くものという人がいる。
でも毎日は書けないという人もいる。
そりゃあ自分の持っている仕事内容によって、無理な人もいるでしょう。
私もその一人です。
性格的に、人に見てもらう以上は最低限の内容は書きたいと思ってしまうからです。
まじめすぎるんでしょうねwww
ちまたでよく言われる「クソブログ」でも書けば、毎日でも書けるとは思いますよ。
でも、それはどうしても出来ない。
なぜ?
だって、短文のブログ内容ならfacebookなどのSNSでええやん!っ思ってしまう自分がいるから。
今の時代、SNSやブログで発信している人もどんどん増えて来ています。
その中で、本当に見てもらえるブログを毎日書けている人って、世の中にどのくらいいるんだろう?たぶん相当少ないでしょう。
あなたは人のブログを見る時、ちゃんと全文読んでます?
正直、私は読んでいない。全体をさっと読んで、面白い内容や自分に興味のある内容のブログであれば、再度しっかりと読みなおします。
だって、すべての人のブログ全文にしっかり目を通すなんて事、出来っこないよ。
自分の仕事をおろそかにしてまでは無理でしょ。(ブログが仕事の人は別だけど)
例えば、自分のブログを見てくれた人が何人いたか?を知る事が出来ますよね。
何日の何時に何人がどの検索サイトから見に来たのか?って事も分かります。
でも、その人が全文に目を通したのかは分かりません。
どれだけ自分や、ブログの中身に興味を持ってくれたかもわかりません。
だからこそ私はクソブログは書けません。
なあんてエラッそうな事言っても、じゃあ私のブログが良い内容なの?って突っ込みどころ満載なのは内緒ね(*^^)v
私は、今日ここに宣言します!!
もっと自分をさらけ出すことを!
ってことで、今日はおおまかに本当の私というのをお伝えしますよ。
自分の分析結果
①かなり短気(最近は結構我慢できるようになったw・・・やっと大人になった?)
②かなりせっかち(道路渋滞嫌いだから、回り道してでも走っていたいタイプ)
③なんでも計画を立てないと嫌なくせに、いきなり行動したりもする
④何を考えているのかわからない(最近は言われないが、昔はよく言われた)
⑤マンガ、アイスクリームが好き(子供かっ!ってよく言われる)
⑥競馬が好き(競馬歴27年だけど基本的にG1のみ購入してる)
⑦スポーツ見るのが好き(野球・サッカー・テニス・ゴルフなどスポーツニュースはよく見る)
⑧趣味は仕事?
⑨血液型はO型だが、おやじがAなのでAO型。なので、大雑把だが几帳面って感じ
⑩熱くなるが冷めやすい(遠足楽しみでいても、当日になると行きたくなくなるみたいなww)
まあ、誰も大して興味を持たないでしょうが、こんな私ですので、以後お見知りおきを!m(__)m
そして、今後のブログはもっと自分を出していく覚悟ですので、さっと全文流して読んでもらって、面白ければ読み返して下さいな(*^^)v
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有限会社 近藤ソウイング / 昇華プリント事業部 YⅱK(ワイツーケー)
代表取締役 近藤喜成
E-mail:k-sewing@m3.cty-net.ne.jp
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