こんちゃん’s diary

縫製&昇華プリント工場社長の必死ブログ(≧∀≦)

中3息子の同級生が亡くなって想うこと

今朝、息子の中学校の連絡網でクラスメイトから電話がありました。同級生の訃報連絡でした。

その同級生の男の子は中2の2学期までは普通に学校にきていたのですが、3学期になり病院へ通うよになったと聞いていました。

息子も詳しくは何の病気なのか聞いていなかったのですが、脳の手術をしたみたいだということでした。

中3になり、なかなか学校へは出てこれず、5月の修学旅行へも参加出来なかったと聞きました。

かなり思い病気なのかもしれないとは思っていましたが、まさか卒業も出来ずに天国へ旅立って行ってしまうとは想像もしていませんでした(・・;)

秋の体育祭には、車椅子で顔を見せて一緒に写真撮影もしたのに…。

今日ならその子の自宅で顔を見られるよと友達に誘われたので、自転車で会いにいっていましたが、「眠っているみたいだった」と帰ってきて言っていました。

まだ現実を受け止めきれていないのかもしれません。

今まで、祖母の姉や曾祖母の死を経験していますが、同い年の子が亡くなるなんて事はないので、びっくりしたのかもしれませんね。

明日のお通夜でしっかりと別れを言ってくること、またその子の分まで精一杯生きることを伝えて、来週からの私立高校受験に向けて気持ちを前に進めてほしいと想う親心でした(*^_^*)

15年という短い時間を精一杯生きたその友達の冥福を祈りますm(_ _)m