こんちゃん’s diary

縫製&昇華プリント工場社長の必死ブログ(≧∀≦)

姉さん事件です(ー_ー)!! 東京からの帰り道、高速道路でパンクした件

こんばんは。

 

昨日の台風は、うちの近くを完全に直撃しましたが、逆に台風の中心に近かったので、雨もそこまで多くなく、風も酷くなかったから助かったーとホッとしている昇華プリント&縫製工場社長天パの近ちゃんです。

 

さてさて、先日の土日は車での東京出張厳しかったあーー(>_<)

往復800kmに加えて、最後は伊勢湾岸道で夜中にパンクと来たもんだ(-_-メ)

3車線ある道路の一番右を走ってて、車のフラつきと異音を感じたので、徐々に減速&左に車線変更していき、路肩へ停車。

 

 

横を大型トラックがびゅんびゅん走っていくので、運転席側からはとてもじゃないけど降りられない。

助手席に座っていた弟に確認させたら左後ろのタイヤがパンクしていました。

まあ、後ろのタイヤだからハンドルを取られるような事はないから大丈夫なんですけどね(*^^)v

*私は以前、スバルのレガシー(ターボ車)を100㌔以上(人には言えないスピード)で走行中に前のタイヤがバーストした経験を持っているので、ちょっとの事ではビビりませんけど(^^)v

 

保険のロードサービス(無料で保険代も上がらない)を使ってレッカーを呼び、最寄りのICまで持っていってもらいました。

そこで、レッカーのお兄ちゃんと色々話してましたが、やっぱり夏場は高速で停車する車が凄く多いんだって。

道路の温度が高いので、パンクやオーバーヒートなんかも増えるみたい。

 

そして高速で停車した時は、ガードレールの外に出るのが一番良いんだけど、私が停車した場所のようにガードレールがなくて、避難所もない場合は、必ず車から降りて自分の車の後ろ側へ行き、後ろから来る車見続けるのが正解なんだってさ。もちろん、道路公団や保険のロードサービスへ電話する事も必要ですよ。

 

でも「夏場、外に1時間以上立ってるなんて暑くて耐えられん」ってレッカーのお兄ちゃんに言ったら「命とどっちが大事か考えてください」だって。

 

一応、私なりに考えて、車の中でバックミラーを見ながら、近い車線を走ってくる車が来た時は、ブレーキをポンピングで踏む事で知らせるようにしてたんだけどね。

この方法でかなり気づいてくれて、車線を変更してくれたトラックも多かったよ。

たぶん発煙筒や三角表示板を地面に置くより、高い位置にあるテールランプの点滅の方が気付きやすいんだと思うんだよね。

それにはレッカーのお兄ちゃんも「良い判断だった」と言ってくれたけど、でも正解は外に出て見続ける事らしいよ。暑くても頑張らないとダメらしいんで、皆さんはそうしてくださいな(*^^)v

 

結局、細い釘が1本だけ刺さっていたんだけど、東京で拾って、長距離を走ったために徐々に空気が抜けたんだって車屋に言われました。ついてないなあーー(-_-メ)

 

まあでも、事故にならなかっただけ感謝しないとね。

皆さんも事故・故障にはくれぐれもお気をつけくださいね(*^^)v