椎間板ヘルニアの私の腰痛が楽になった理由
こんにちは(^^)
お盆休みに初めて甲子園で高校野球を観戦してきた昇華プリント&縫製工場社長天パの近ちゃんです(*^^)v
三重県代表の津田学園は残念ながら敗退してしまいましたが、引き締まった良い試合を見られて感無量でした(>_<)
さてさて、今日のブログですが、タイトルに書いたように私の椎間板ヘルニアによる痛みが緩和したというお話です。
まずは、私の腰の状態ですが、このようになっています。
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この写真は2015年2月に撮影したMRI画像です。
赤い丸の部分がヘルニアになっています。一番上が酷くて、 この部分は軟骨が完全になくなっており、腰椎どうしが擦れてヒビが入っていました。
整形外科の主治医からは「神経はそんなに触っていないから、腰痛体操などをして腰回りの筋肉を付けることで現状維持するしかない」と言われました。
筋肉を緩める薬・痛み止めの薬・胃薬をもらい、腰ベルトも購入し、決して無理をしないようにと言われ、病院をあとにしたのです。
その後は毎月必ず通院し、近況を伝え、薬をもらう日々が続きました。
特に辛かったのは就寝時です。
ベッドでは仰向けに寝ることは全く出来ません。足をくの字に曲げ、横向きでないと寝られないため、当然ながら寝返りも打てませんでした。
翌日が雨の日は気圧の変化からなのか、痛みが増して、痛み止めを飲んでも全く寝られない日もありました。
医者の勧めで、いろんな所で寝てみました。私に一番合っていたのが畳の上にふとんをひく形でしたので、畳ベッドなる物も購入しましたよ。
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こんな感じのベッドね
これが一番ましでしたが、どうしても腰部分が沈んでいくので、間に堅めのコンパネの板をひいたのは言うまでもありませんが…(*^^*)
はい。そして本題のどうやって楽になったのか?を書きますね(^^)v
それは就寝時に「指ヨガ手袋(http://www.wis-fujiwara.com/?mode=f1)」を着用したからです。
遡ること11カ月。
2016年の9月に、姿勢が良くなるという手袋を「着用して寝ている人がいる」と聞きました。この手袋は、多くの有名人を顧客に持つボディメイキスト小平芳弘先生と弊社で共同開発し、製造している元々は女性の美容商品(バストアップ目的)なのですが、肩こりなどにも効果を感じている人が出ていました。そして日中30分着用するだけでなく、夜も付けっぱなしにしている人がいると聞き、試しに私も着用したまま寝てみたのです。
すると今まで絶対に無理だった仰向けでの就寝や寝返りを打つ事も問題なく出来ました。
そして一番の驚きが朝、目覚めた時です!それまでは朝起きても20~30分くらいは起き上がる事が出来ませんでしたが、手袋を着用して眠った日は、そのまま飛び起きるくらい元気に起きられたのです!「地に足が付く」とはまさにこの事か!と思いましたね。
そして、それから何カ月も就寝時に手袋を着用し続けましたが、次の日が雨だろうが、雪だろうが、寝られないという日は在りませんでした。
ですので2016年の9月以降、約11カ月の間、一度も整形外科へ行っていません。(もちろん薬も飲んでません)
これには我ながらビックリしています。
もちろん、腰の痛みがないわけではありませんよ。
当たり前ですよね、軟骨ないんだから…(^_^;)
でも耐えられない痛みは、昨年9月以降一度もないという事実。
これって凄くない?
人によって合う・合わないはあると思いますが、腰痛で困っていらっしゃる方には、是非とも一度試してみてほしい商品なんです。
そして、身体の歪みを効果的に取る運動もありますので、合わせて試していただく事をオススメします(*^^)v
あっ!もちろんですが、甲子園行きの長距離バスに往復10時間以上座っている時も「指ヨガ手袋」を着用していたのは言うまでもありません(^^)v